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AIでパソコンの空き容量を増やす方法

監修: AI医局編集部 公開: 更新:
このページでできること

AIで不要なファイルを分析し、安全に一括削除してPCの空き容量を増やす。

Claude Code(ターミナルで動くAIエージェント)を使うと、ディスク全体を分析して「容量を食っている上位フォルダ・ファイル」を一覧化し、安全なものから削除する手順まで案内してくれます。実際に筆者もこの方法で、原因不明だった数十GBの空きを取り戻せました。フォルダを一つずつ開いて確認する手間が要りません。

手順

ステップ1:何が容量を食っているか分析させる

Claude Code を開き、こう頼みます。

📋 コピペ用プロンプト

ディスクの空き容量が少ない。どのフォルダ・ファイルが容量を食っているか分析して、容量が大きい順に一覧で見せて。

AIが容量集計のコマンド(du など)を実行し、容量の大きいフォルダを上位順にまとめてくれます。これだけで「犯人」が一目で分かります。よくある犯人は、アプリのキャッシュ、古いダウンロード、開発ツールの一時ファイル、重複した動画・画像などです。

ステップ2:消してよいものを仕分けてもらう

次に「この中で、安全に消せるもの消すと困るかもしれないものを分けて。それぞれ理由も」と頼みます。

AIはキャッシュや一時ファイル(消しても再生成される)と、書類・データ(消すと戻らない)を仕分けて提案します。ここで判断材料が揃います。

ステップ3:1件ずつ確認しながら削除する

「安全なものから削除して。ただし1つずつ何を消すか教えてから実行して」と指示します。Claude Code は削除コマンドを実行する前に承認を求めるので、内容を見て「これは消してOK」と確認してから進められます。

不安なら「いきなり削除せず、まずゴミ箱に移動で」「削除する前にリストをファイルに書き出して」と頼むと、後から取り消せて安心です。

安全に使うための3原則(医師PCは特に重要)

医師のPCには、診療・研究・症例のデータが入っていることがあります。削除は元に戻せない操作なので、ここは厳格に。

  1. 患者データ・症例フォルダ・研究データが入っていないか、消す前に必ず自分の目で確認する。 AIの「安全に消せます」を鵜呑みにしない。
  2. 何が消えるか分からないコマンドは承認しない。 内容が理解できないときは「これは何を消すの?」と質問してから判断する。
  3. 重要データは削除作業の前にバックアップ。 クラウドや外付けに退避してから着手すると事故が起きても復旧できる。

なお Claude Code にディスクを分析させても、ファイルの中身(患者情報など)がそのまま外部送信されるわけではありませんが、念のため機微なファイルの中身は開かせない・要約させない運用が安全です。分析は「容量とファイル名」レベルにとどめましょう。

よくある失敗と回避策

失敗回避策
AIの「安全」を信じて一括削除し、必要なデータを消す1件ずつ承認。重要そうなフォルダは自分で中身を確認
よく分からないシステムファイルを消して不調になる意味の分からないものは消さない/質問する
削除後に「あれが必要だった」と後悔まずゴミ箱へ移動、削除リストを書き出しておく
患者データの入った場所を作業対象にしてしまう作業前に対象フォルダを明示し、診療データ領域は除外指定

まとめ

空き容量を増やすコツは「容量の犯人探しと削除コマンドはAI、消す判断と承認は自分」の分担です。Claude Code なら、原因不明だった容量の正体を可視化し、1件ずつ確認しながら一気に空きを取り戻せます重要データのバックアップ1件ずつの承認さえ守れば、ターミナルが苦手でも安心して使えます。

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